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2007年8月16日 (木)

夕方、電話が鳴った。

『ちひの声が聴きたくなった』、

可愛い妹から。(のような存在の子)

なにやら凹んでいる。

しばらく話をして・・・時計を見ると、7時。

『ねぇ、ごはん食べにいこっか』 無造作に言葉が口をついて出た。

『うん、行く!』

じゃあ迎えに行くね、といって電話を切った。

よかった。

しきりにお礼を言われたけど、ほんとは違う。

彼女を励ましたいのと同時に

励ましてもらいたい私がいた。

私も少し、凹んでいた。

電話の口調はかなり沈んでいたけど、

逢った彼女は笑っていた。

悩みに大きい小さいはない、と思う。

それでも今彼女が抱えている問題は、

わたしのそれより明らかに深いものだった。

なのに、

笑っていた。

『ちひ、逢いに来てくれてほんとありがとう』

『ちひが私のために時間を使ってくれてる。私って、幸せ者だわ』

そう言って。

不意に泣きそうになって、

視線を逸らした。

『・・・私も』

ようやく言えたのはこれだけ。

照れくさくて、うつむいたままで。

そうだ、

誰かと関わるとき、私達はその人の時間をいただいて

その中で呼吸をしている。

という事実に対してこんなに素直に「ありがとう」が言えますか?

また、

彼女にやられてしまった。

あなたの大切な時間を、ありがとう。

辛いのに

笑顔を見せてくれて、ありがとう。

どうか今夜はぐっすり眠れますように。

いつも、妹には教わることばかり。

妹は、私に元気をくれる。

姉ももっとしっかりせねば。

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