AED
『AED、ってご存知ですか?』
『分からんわ~日本語で言ってくれたら分かるかも』
『自動体外式除細動器、って言います』
『あら~ちょっとわからんわぁ・・・』
ごめんなさ~い、あはははーと笑いながら
そのお母さんは立ち去りました。
いいえ、
こちらがごめんなさいです(><)
日本語にしても難しくてようわからん。それが正解です。
「AED」。
心臓停止状態の人に処置する医療機器です。
最近、
設置普及が進んでいます。
↑は、
館内に5台設置してあるイオンに行って
マイクを向けた人たちの反応。
こんなお母さんの他に、
存在は知ってはいるけど使い方は知らない。
いざ使うとなると・・・きっと使えないと思う、
というご意見ばかり。
私もそうだったんだけど、
今日
日本赤十字社の方に
その使い方を教えていただきました。
もちろん
AEDの前にしなくてはならない心肺蘇生法も含めて。
知らないと、
やっぱり怖いですよね。
医療の知識も経験もない自分が使うことによって、
うっかり使い方を誤り
助けたいのに逆効果を生み出してしまったら・・・
なんて、
どうしても思ってしまうのですが。
この機器は良くできていて、
普通に扱えば
全くそんな心配はないのだそうです。
そうやってためらっているヒマは1秒たりともなく、
救急車を呼んで到着するまでの平均6分間に、
心臓が止まった状態の方は
ほぼ100%、助からないとか。
何もしなければ
3分後にはもう、死亡率は50%に達すると言うのです。
だから積極的に処置をしなければいけないのですね。
実際にやってみると、
AEDに限って言えば
びっくりするほど簡単でした。
電源を入れたら音声案内が始まります。
その声に従って作業を進めればいいんです。
身体に貼り付ける電極パッドも、
パッド自体に図が描いてあり、同じところに貼ればOK。
あっけないほど
簡単です。
いや、びっくりしました。
どちらかというと、
心配蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)
のほうが技術を要するな、と。
これは経験を積む必要がありそうですが、
ポイントをきちんと押さえれば
そんなに大変なことではないような気がしました。
もし、
目の前で人が倒れたとき。
今までは
気持ちはあっても何もできないだろうな、と
漠然と思ってたけど。
今日の経験で、
やれる気がした。
すこし、自信になりました。
何事も
経験ってほんっとに大切ですね!
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