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2007年5月19日 (土)

朗読のチカラ

『薄田泣菫』という方をご存知ですか?

明治詩壇を代表する文人。

倉敷市連島町出身です。

そんな泣菫さんの顕彰会主催で、

「生誕130周年記念朗読会」

開催されました。

顕彰会とご縁があって、司会に行ったのですが。

非常に楽しく、

勉強になりました。

まずは地元の小中学生による発表。

自分で好きな詩を選び、

個人またはグループで朗読します。

この取り組みは4年前から始まっていて、

毎年秋に定期発表会が行われています。

どの子も、

まっすぐな心が伝わってくる、気持ちのいい朗読でした。

続いて、

私の大好きな朝田恵利さんの、

随筆朗読。

<ちひろのともだち>やもりんさんこと朝田さんは、

FMくらしきのパーソナリティー。

本業はピアニスト。

教室を主宰していて、

作曲もします。

ということで、

ご自分で作って演奏した曲をバックに、という

なんとも素敵で贅沢なシチュエーションでの朗読でした。

真っ暗なステージの真ん中にぽつんと置かれた椅子に

ゆったりと腰掛け、

スポットを浴びて言葉を紡ぐ彼女。

舞台袖から眺めていたその横顔は、

女神のように神々しく優しさに満ちていて。

耳に心地よい声の調べと相まって、

時間を忘れて聴き入りました。

えりちゃんは

ピアノを演奏されているときも、同じ表情をしています。

普段の

オヤジギャグ満載(!)の気さくな会話をしているときとは

別人のようです^^;

そのギャップが、

彼女の魅力なのでしょうね。

そして最後は、

石本彰さんという、

元NHK勤務で岡大の講師もなさっていたおじいちゃま。

朗々と、

それはすばらしい朗読でした。

男性と女性の違いはもちろんあるけれど、

歩んできた人生経験の深さを感じる語りでした。

三者三様の語り。演出。

それぞれ種類は違うけど、

確かに、

朗読にはチカラがある。

と、

感じた一日でした^^

あぁ、

私もいつか。

司会、でなく朗読を頼まれる人になりたいなぁ。

がんばらなくちゃ(><)

よい経験を、

ありがとうございました!

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